教育旅行

農協観光の特色を活かした体験事例

単なる「体験」に終わらせないプログラムづくり

JAグループの一員だからこそ、できることがあります。出前授業や教材本を利用しての年間を通じたトータルサポートが可能です。

出前授業(4月)

実際にJA職員さんや農家さんに学校に来ていただき、お米の話や田植え・稲刈りの仕方についてお話し頂きます。きっかけづくりや導入課程に適しております。

田植え体験(5月~6月上旬)の1日の流れ
田植え体験
成長過程を報告する田んぼレター(6~8月)

現地より苗の成長過程の写真をお便りにして、学校に送って頂きます。田んぼにいる生き物の紹介もあり、田んぼの生き物観察もできます。

稲刈り体験(9月~10月上旬)の1日の流れ
稲刈り体験
お米の送付(11月下旬)

自分たちで植えて刈り取ったお米を後日精米して学校に送ります。お米の味に思い出も加わって、世界に一つだけのお米になることでしょう。

このようなプログラムもご用意しております。

普段とは違った環境に身を置き、視野をひろげる。

農村を中心に「農家民宿に宿泊」をして、家族の一員として生活をおくる体験内容です。地域の人と交流することで「感じ」、「学び合い」、「思いやり」と「自ら考える力」を育む機会になります。

私たちは受入地提案から実施までトータルサポート致します。
受入地提案 (行事実施1年前)

行事の目的・効果をお伺いしたうえで、方面・距離・宿泊形態・体験内容等を総合的に判断して受入地のご提案を致します。

打ち合わせ

実施までのスケジュールを作成し、下見のお手配、受入地との調整、アレルギー対応、安全対策などポイントをおさえた無理のない進行計画をご提案致します。

農村生活体験の例新潟県魚沼地域の例
開村式
体験後の振り返りとお礼

各ご家庭にお礼のお手紙を綴ってみましょう。様々な思い出が浮かび上がります。文化発表会などで、クラス新聞やクラス作品などを作り、受入地に送ってみてはいかがでしょうか。