ビジネスモデル/事業紹介
BUSINESS MODEL
農協観光の新たに取り組むビジネスモデルと様々な事業展開をご紹介します。
ビジネスモデル
● BUSINESS MODEL ●
Community Transformation Agency
農協観光は地域力を耕し、旅行会社の枠にとらわれない企業体
「CX(Community Transformation)Agency」として
「1次産業や地域が抱える課題解決に貢献」し、
全てのステークホルダーに選ばれる企業を目指しています。
事業紹介
● BUSINESS INTRODUCTION ●
BUSINESS .01
JA活動支援
JA活動支援事業では、旅行を通じてJAの課題解決に貢献します。JAに関わる方々が中心顧客のため、グループ会社である強みを活かした視察旅行や、ふれあいをテーマとした親睦旅行を主に提供しています。また、お客様との継続的な関係づくりを基本としており、お客様と同じ目線に立った旅行企画や提案をしています。
BUSINESS .02
地域共創事業
農業人口の減少や社会環境の変化という課題に取り組み、JAグループや地域の発展に貢献しています。さらに、教育旅行や農業体験ツアーを通じた「食」や「農」の魅力発信や自治体、地域活動支援団体、企業等と連携し、研修旅行やセミナーを実施し、地域の活性化における重要な役割を担っています。
BUSINESS .03
リテール事業
インターネットを活用した個人顧客に向け宿泊施設やパッケージツアーの販売を中心に行っています。SNSの活用により、JAグループである強みを活かした農業体験ツアーをより多くの方へ農業の魅力の発信、さらに農業の発展に貢献しています。また、ECサイトでの特産品の販売を通して地域の魅力を発信しています。
BUSINESS .04
労働力応援事業
援農ボランティアや就農イベントを通じ、人手不足の産地と新たな働き手をつなぎ、農業振興に貢献します。アグリ人材バンクを運営し、「働く」「食べる」「作る」の3点から日本の農業を応援し、関係人口を増やすための事業を行っています。さらに、外国人財の派遣により、農業における人財創出の役割を担っています。
BUSINESS .05
アグリンピア
(農福連携)事業
農業の担い手不足の解消と障がい者の就労機会の拡大、アグリンピア事業では、この両方を同時に解決することが出来ます。それぞれのニーズに応えるため、総合的なサポートをしています。現在、農福ポートを埼玉県、神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県に全8拠点展開し、事業を拡大しています。
BUSINESS .06
国際交流事業
海外の旅行会社から依頼を受け、ホテルや食事、通訳ガイド等の旅行サービス手配、コース作成や見積り、来日時のフォローを行います。農協観光の強みである「農業体験」や「農泊」に特化した商品造成にも力を入れており、外国人旅行者に対し、日本の農業の魅力や地域の魅力、食の魅力を発信し、地域の活性化に貢献しています。