県南部の肥沃な筑後平野は、日本屈指の穀倉地帯で、稲作の他に麦作やイグサ・果樹・野菜・植木などの商業的な農業が盛んに行われています。全県的には全国第2位の産量があるナス・イチゴのほか、セロリ・カリフラワー・ブロッコリーなどの野菜や柿・キウイフルーツなどの果樹が多く生産されています。
募集しています!
農家の高齢化や人口減少などにより、福岡の農業労働力不足は年々深刻化しています。
また、新規就農者やアルバイト等の短期雇用の人材確保が進展している、とは言い難い状況が続いています。
今回のツアーでは、福岡の農場で働く方を募集しています。
人手不足のいちごの玉だし・手入れ作業で働いて、福岡の農家を応援しませんか?
2024年12月8日(日)~12月15日(日)
7泊8日
(農作業5日間 休日1日間 移動2日間)
旅行代金 69,800円
2025年1月19日(日)〜1月26日(日)
7泊8日(農作業5日間 休日1日間 移動2日間)
美味しいなしを長期間届けるため、福岡県では施設栽培から露地栽培に取り組み、7月~11月の長期間販売を行っています。
果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、甘味と酸味のバランスがよいという特徴を持つことから、あかい・まるい・おおきい・うまいの頭文字をとってネーミングされた「あまおう」は、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。
「秋王」は富有と太秋を親に持つ福岡県オリジナル品種です。 サクサクした食感で果汁も多く、糖度も18度程度と高いのが特徴です。 また甘柿では世界初となる種がほとんどない特長を持っています。 大きさは300g以上の大玉がよく出荷されます。
福岡のみかんは、消費者のみなさまに1年を通して長く味わっていただくために、リレー販売できる産地づくりに取り組んでいます。