沖縄の農業は、基幹作物であるサトウキビを中心に野菜、果実、花卉、畜産などがあります。
サトウキビは沖縄県の農家の約7割が栽培しており、沖縄農業を代表する農作物です。
また、亜熱帯海洋性気候を活かした果実生産のほか、畜産・酪農も盛んです。
パインアップルは台風や日照りに強く、沖縄の風土にあった果物です。苗を植えてから、実ができるまで3年かかります。沖縄県では、さまざまな品種が作り出され、「もも」の香りがするものや、ひと玉数千円もする高価な種類もあります。
沖縄の方言で「ウージ」とよばれるサトウキビは、県内で一番多く栽培されている作物です。沖縄の気候に適し、昔から農家の人達の暮らしを支えてきました。さとうきびの栽培で最も大変なのが収穫で、多くの人手を必要とします。
農家の高齢化や人口減少などにより、沖縄の農業労働力不足は年々深刻化しています。
また新型コロナウイルス感染拡大の影響で、これまで沖縄の農業を担ってきた国内外の人材が以前のように働けない状況が続いています。今回のツアーでは、沖縄の農場で働く方を募集しています。
人手不足のパインアップルやサトウキビの収穫作業等をお手伝いして、沖縄の農業を応援しませんか?
※1)このツアーには農水省農業労働力産地間連携等推進事業に基づき助成金(200,000円)が往復航空運賃および現地ホテル代に適用されています。
①2022年7月31日(日)~8月11日(木)
②2022年9月2日(金)~9月13日(火)
羽田空港発着/名護および那覇市内宿泊
農作業9日・休日1日
パインアップル農家に密着して沖縄のパインアップルについて紹介されています。収獲シーンもあるのでぜひご覧ください。
地元小学生による東村でパインアップル植え付け・収穫体験の様子です。
JAおきなわから出荷するパインアップルのPR動画です。品種ごとにそれぞれ味わいのある美味しいパインアップルが紹介されています。
パインアップル農家に密着して沖縄のパインアップルについて紹介されています。収獲シーンもあるのでぜひご覧ください。