農泊をはじめとする地域の実践者が他の団体や支援事業者との横の繋がりをつくり、東北地域の農山漁村の更なる活性化に向けた新たな歩みをはじめるための第一歩とすることを目的に今回のサミットを開催いたします。
開催日時 | 2019年11月29日(金) 13:00~19:30(開場:12:20) |
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場所 |
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定員 |
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《第1部》 13:00~ |
基調講演「広域連携とインバウンドで広がる九州農泊」(一社)ムラたび九州 代表理事 本田 節 氏 観光コンテンツのお披露目「秋田弁ラジオ体操」広域連携トークセッション①「農山漁村の若者・よそものの力」(一社)みなかみ町体験旅行 常務理事 北山 郁人 氏 広域連携トークセッション②「東北から発信する広域連携に向けて」(一社)ムラたび九州 代表理事 本田 節 氏 東北版サミット宣言大正大学 地域構想研究所 教授 村橋 克則 氏株)せとうちDMO前事業本部長 ※ご登壇の皆様とは、第2部・第3部にて、トークタイムを設けております。 |
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《第2部》 16:00~ |
広域連携ネットワーキングタイム「支援事業者等との個別相談・商談会」 |
《第3部》 18:00~ |
東北版サミット交流会(会費制) |
主催 | 一般社団法人 全国農協観光協会 |
お申込み先 | (株)農協観光(Nツアーコールセンター) FAX:0986-21-4175 ※参加申込書(チラシ裏面)に記入の上、FAXをお送りください。 ※お申込内容の確認・変更・取消等ございましたら、こちらまでご連絡ください。 電話:0570-040-000(株)農協観光(Nツアーコールセンター)(平日9:00~19:00、土日祝10:00~18:00) |
サミットの内容に関するお問い合わせ先 | (一社)全国農協観光協会 事業部第1グループ 担当:安田・白木・川嶌 03-5297-0323(平日9:00~17:30) |
※出演者などを含め、内容は予告なく変更する場合がございます。
登壇者プロフィール
(一社)ムラたび九州 代表理事 本田 節 氏(基調講演・広域連携トークセッション②) | |
熊本県相良村の専業農家生まれ。37歳の時にガンの闘病生 活を経験。1989年「ひまわりグループ」を結成し、ボランティアやまちづくり活動を開始。そこで出会った仲間たちと、1998年に「もったいない」をキーワードに、食を地域資源とした拠点「郷土の家庭料理ひまわり亭」をオープン。2017年、球磨郡あさぎり町にて、「食・農・人総合研究所リュウキンカの郷」を開所。食を軸に、次世代の農業農村を担う人材育成に奮闘中。 |
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(一社)みなかみ町体験旅行 常務理事 北山 郁人 氏(広域連携トークセッション①) | |
愛知県名古屋市生まれ、2000年より東京都奥多摩町に移住し、自然学校やエコツアーの運営を行う。2005年より東京都自然保護員として、国立公園のパトロール、自然環境調査に従事。2009年より群馬県みなかみ町藤原地区に移住し、教育旅行をはじめとする団体旅行の受入体制を整備し、年間1万人以上の受入を実現。 |
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東洋大学 名誉教授 青木 辰司 氏 (広域連携トークセッション②) | |
山形県山形市生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士課 程単位取得満期退学。秋田県立農業短期大学専任講師、東日本国際大学助教授を経て2000年より東洋大学教授 社会 学部長。(一社)日本ファームステイ協会品質認証支援研究所所長のほか、ツーリズム大学をはじめ東北各地の地域おこしに尽力。 |
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(株)農協観光 地域交流推進室 室長 齋藤 充利 氏(広域連携トークセッション①②進行役) | |
福島県福島市生まれ。1981年(株)農協観光に入社。豊富な営業・添乗経験を経て、福島支店長、東北販売企画センター長、旅行事業副本部長、中期ビジョン統括部長、事業開発室長、営業企画部長を歴任し、2019年より地域交流推進室長に就任。これまで、都市と農山漁村の交流・農泊の講演・セミナー講師を多数経験。JAグループの旅行会社として「農泊」の地域支援を通じ「都市と農村漁村の交流」の促進に取り組んでいる。 |