ブックタイトル旅だち-東海

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概要

旅だち-東海

※行事等の都合により設定できない日程もございます。問い合せ/観光販売システムズ TEL:052-253-6324外宮前写真館にて奉納品を前に記念撮影23 手水舎にて心身を清める神楽殿にて農作物の奉納お神楽4 正宮にて厳粛なご参拝手水舎 5 てみずしゃ参拝前に手水舎で心身を清めます。手水の作法は、左手・右手の順で手を清め、左手に水をすくい口をすすぎ、最後に左手を洗い流しましょう。柄杓に直接口をつけないのが礼儀です。神楽殿かぐらでんご祈祷のお神楽や御饌(みけ)を行う御殿です。お札やお守りも授与しています。鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。正宮しょうぐう内宮と同じ唯一神明造の様式ですが、鰹木は9本で千木が垂直に切られているなど、いくつか異なる点があります。勾玉池神楽殿斎館風宮正宮多賀宮土宮一の鳥居火除橋二の鳥居北御門鳥居3214神へ奉仕する〝食?の神宮。豊かな実りを願って神聖なるお伊勢参りへ。外宮火除橋おかげ参りとは「伊勢へ行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」 江戸時代、国民の6人に1人が伊勢神宮にお参りしたというおかげ参り。このおかげ参りで人々の一番の憧れは、伊勢で“大々神楽”をあげることでした。大々神楽の“神楽”とは、神遊びともいって、我が国の上古から神事に用いられてきた歌舞です。大御神の広大な御神恩に感謝のまことを捧げる為に奉するものですが、それと共に「国の平安」、「町や家の安全」、「心願の成就」などの御祈祷がなされました。現在もこの伝統に基づき、内宮神楽殿、外宮神楽殿がそれぞれ設けられ、参拝者の御祈祷を大御神さまにお取次されています。豊年祈願(豊年感謝)のお神楽奉納と厳粛なご参拝について五穀豊穣の神である豊受大神をおまつりする外宮さん(豊受大神宮)に本年の豊年を祈願。お神楽を奉納し、ご参拝いただきます。ご参拝の節は正装、男性は上着・ネクタイ着用、女性はそれに準ずる服装でご参加ください。※お神楽奉納のみの場合、正装でなくてもかまいません。奉納品は、皆様方が丹精を込められた農畜産物及びその加工品をお持ちください。皆様方の思い入れの品をお伊勢さんに奉納されます事をお勧めします。植えつけ前の種もみも奉納できます。お神楽奉納とご参拝の後、お伊勢(外宮)さんの大麻(豊受大御神のお札)をいただきます。とようけおおみかみ天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしています。内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神です。豊受大神宮とよ うけ だい じん ぐうげくうあまてらすおおみかみやまだのはら外宮奉納品を前に記念撮影参拝作法のご紹介奉納品は丹精込められた農畜産物から、ジュースなどの加工品まで何でも結構です。正式な参拝作法は、案内人が丁寧に紹介しますので、ご心配いりません。手水舎にて心身を清める参拝の前にお清めを行います。●豊年祈願のお神楽をあげ、お神楽奉納者のみ授与されるお札をいただきます。●農家の皆様が丹精込めてお育て いただいた農作物を奉納します。●正宮での静粛なご参拝。おごそかに格式の高い参拝をしていただきます。通常は立ち入る事ができない内陣にて特別に参拝します。JA豊年講企画のポイント1 駐車場にて案内人がお出迎え平成のおかげ参りJA豊年講のあらまし五穀豊穣の神様・伊勢神宮外宮(豊受大神宮)にて「お神楽奉納」と「厳粛なご参拝」とよ うけ だい じん ぐうか ぐら ほう のう第62回神宮式年遷宮 奉祝・奉讃JA豊年講へのお誘い平成のおかげ参り豊年祈願のお神楽奉納者にのみ授与されるお札をいただきます。5手水舎せんぐう館「何事の おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」平安時代の歌人 西行法師が、伊勢神宮参拝の折に詠んだ歌です。6