ブックタイトルこだわりの宿 2018年10月-2019年9月

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概要

こだわりの宿 2018年10月-2019年9月

逸品逸品夕食の一例逸品夕食の一例四季の移ろい、味覚のアラカルト通年古代黒米ご飯使用する素材(産地名)●黒米(宮崎県:高千穂産)高千穂神社に以前奉納されていた黒米。神事には欠かせないものでした。通年ばあちゃん秘伝の油みそ使用する素材(産地名)●みそ(宮崎県:高千穂産)お味噌汁や、焼きおにぎりにも最適。代々受け継がれる家庭の味を楽しめます。ざる「幸せの笊盛り朝食」神話のふる里、高千穂では、陽出る東方に天主様・恵比寿様が居られると伝えられています。笊は恵比寿様が「福を集めて盛る」器であり、一日の始まりの朝食で、天主様に五穀豊穣を感謝するのが習わしです。ホテル四季見では、「幸せの笊盛り朝食」として高千穂郷の食材を使用し、旅の幸せを願いおもてなしさせて頂いております。ざるざる朝食イメージ朝食会場イメージ四季見にお泊まりの方限定ねじねじくん(2本入り)を差し上げます。イメージ高千穂観光定番スポットモデルコース行程*タクシー・レンタカー利用延岡ICから約50分/熊本空港から約135分/阿蘇駅から約70分高千穂神社=高千穂峡遊歩道(昼食:神楽宿/千穂の家等)=トンネルの駅=高千穂がまだせ市場=あまてらす鉄道(スーパーカート)=天岩戸神社と天安河原=高千穂高千穂神社高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。高千穂峡遊歩道高千穂峡内は約1キロの遊歩道が整備されています。遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。神楽宿築260年以上の民家を移築した食事処。苔むした茅葺き屋根を載せた建物の中は、神楽を舞う「神庭(こうにわ)」があります。(イメージ)(イメージ)(イメージ)家族旅行におすすめ!あまてらす鉄道スーパーカート平成17年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道をあまてらす鉄道オリジナルのスーパーカートで疾走できます。※但し、雨天・強風・霧などの場合は、スーパーカートは運休となります。高千穂鉄橋越えは毎日ではありません。あまてらす鉄道ホームページにてご確認下さい。(イメージ)高千穂がまだせ市場こだわりの新鮮野菜・加工品・手芸品が並ぶ高千穂生まれの物産市場、高千穂牛が堪能できるレストランや高千穂牛を加工販売する「JA高千穂地区ミートセンター」など高千穂の心が凝縮された新しい感覚の市場です。トンネルの駅総延長1115メートルのトンネルを利用した焼酎の貯蔵庫があり、ひんやりとしたトンネルに約5000樽もの樫樽の焼酎が並び、無料で見学できます。(イメージ)(イメージ)水面からの高さが105メートル、橋長352.5メートルの「高千穂鉄橋」を走行します。(イメージ)天岩戸神社と天安河原(イメージ)(イメージ)天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしています。古事記・日本書紀には天照大神(アマテラスオオミカミ)は弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられた事が記してあり、その天岩戸を祀る神社と伝えられています。写真提供:高千穂町観光協会72